ごあいさつ

萩原研究室では世界でも数少ない60テスラを超える磁場発生が可能な世界最高水準の非破壊型パルスマグネットとマグネット電源を有しています。このパルスマグネットや最高16テスラの磁場発生が可能な超伝導マグネットを用いた様々な高精度物性測定装置の開発を行っています。
国内外の多くの研究者との共同研究を通じて,物質科学の基礎研究,さらには機能性材料などの応用まで幅広い分野をカバーし,強磁場が誘起する新しい物理現象の発見と機構解明を目指しています。


最新情報&更新情報

     
2024/10/08

M2の山下慧君が「第十一回西日本強磁場科学研究会」で優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!!
<対象発表>
「らせん磁気構造を示す三角格子磁性体NiBr2の強磁場磁性」

※研究会の詳細はこちらを参照ください。

2024/08/26

理化学研究所の二本木克旭博士(研究当時、D3)らとの研究成果がJ. Phys. Soc. Jpn. 誌に掲載されました。

"Field-Induced Quantum Phase Transitions in the Pressure-Tuned Triangular-Lattice Antiferromagnet CsCuCl3"
J. Phys. Soc. Jpn. 93, 084704 (2024).

Top 20 Most Downloaded Articles -- August 2024
 に選ばれました。
※JPS Hot Topicsに掲載されました。(9/5) >>> Link

JPS Hot Topics 4, 028 (2024)より引用
(c) 2024 The Physical Society of Japan

2024/04/15

2024年度後期・共同利用の公募が始まりました。

※公募締切:2024年06月03日(月)
※東大物性研ホームページの「公募要項:国際超強磁場科学研究施設(強磁場コラボラトリー課題を含む)の共同利用」をご参照ください。
*令和6年度(2024年度)前期の中途申請も受け付けています。

2024/04/15

令和5年度いちょう祭で施設公開を実施します。

■企画名:「国内最大規模! 10メガジュールコンデンサーバンクシステムの紹介」
■日 時:5月3日(金)13:00~17:00
■URL: https://sites.google.com/view/ahmf-sci/


2023/12/11

M1の井上祥 君が"強磁場科学研究会" 「強磁場科学研究会 強磁場研究における次世代ネットワーク形成とサイエンスの新展開 (Dec. 7-8, 2023, 東北大学金属材料研究所)」で"若手優秀発表賞"を受賞しました。おめでとうございます!!
<Title>
「ハニカム格子反強磁性体 (Cu1-xMx)2(pymca)3(ClO4) (M = Zn, Ni) の強磁場磁性」
"High-Field Magnetism of the Honeycomb-Lattice Heisenberg Antiferromagnet (Cu1-xMx)2(pymca)3(ClO4) (M = Zn, Ni)"


※研究会の詳細はこちらを参照ください。

2023/11/09

D3の二本木克旭君の研究成果がRev. Sci. Instrum.誌に掲載されました。

"Piston-cylinder cell made of Ni-Cr-Al alloy for magnetic susceptibility measurements under high pressures in pulsed high magnetic fields"
Rev. Sci. Instrum. 94, 113903 (2023).

2023/09/20

D3の二本木克旭君が「第十回西日本強磁場科学研究会」で優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!!
<対象発表>
「パルス強磁場・高圧力下における三角格子反強磁性体CsCuCl3の磁気相図」

※研究会の詳細はこちらを参照ください。

2023/08/31

東北大学金属材料研究所の木村尚次郎准教授らとの研究成果が、'Papers of Editors' Choice'(注目論文)としてJournal of the Physical Society of Japanに掲載されました。


"Magnetic Excitation in the S = 1/2 Ising-like Antiferromagnetic Chain CsCoCl3 in Longitudinal Magnetic Fields Studied by High-field ESR Measurements"
J. Phys. Soc. Jpn. 92, 094701 (2023).

2023/05/18

2023年度後期・共同利用の公募が始まりました。

※公募締切:2023年06月02日(金)
※東大物性研ホームページの「公募要項:国際超強磁場科学研究施設(強磁場コラボラトリー課題を含む)の共同利用」をご参照ください。
*令和5年度(2023年度)前期の中途申請も受け付けています。

2023/04/06

令和5年度いちょう祭で施設公開を実施します。

■企画名:「国内最大規模! 10メガジュールコンデンサーバンクシステムの紹介」
■日 時:5月1日(月)13:00~17:00
■URL: https://sites.google.com/view/ahmf-sci/


2023/04/01
3名の学部4年生が新しくメンバーに加わりました。

2022/12/21

D2の二本木克旭君が"強磁場科学研究会/東北大学金属材料研究所国際ワークショップ" 「マルチプローブ強磁場測定が解き明かす強相関物性 (Nov. 24-25, 2022)」で"若手優秀発表賞"を受賞しました。おめでとうございます!!
<Title>
「スピンギャップ系CsFeCl3の強磁場磁性とその圧力効果」
"High-field magnetism and its pressure effect of the spin-gap system CsFeCl3"

※研究会の詳細はこちらを参照ください。

2022/11/18

2023年度前期・共同利用の公募が始まりました。

※公募締切:2022年12月02日(金)
※東大物性研ホームページの「公募要項:国際超強磁場科学研究施設(強磁場コラボラトリー課題を含む)の共同利用」をご参照ください。
*令和4年度(2022年度)後期の中途申請も受け付けています。

2022/10/11

強磁場科学研究会/東北大学金属材料研究所国際ワークショップ「マルチプローブ強磁場測定が解き明かす強相関物性」および第17回強磁場フォーラム総会を下記の要領で開催いたします。

■日 時:2022年11月24日(木)〜25(金)
■形 式:現地参加とオンライン参加のハイブリッド開催
[現地1](メイン):東北大学金属材料研究所・2号館1階・講堂
[現地2](サブ1):東京大学物性研究所・A棟6階・大講義室
[現地3](サブ2):大阪大学豊中キャンパス・南部陽一郎ホール

※詳細はこちらを参照ください。

2022/10/11

大阪市立科学館において、大阪大学理学研究科の取り組みを紹介いただくブース 「博学連携コーナー」が2022年10月1日にリニューアルオープしました。 今回、先端強磁場科学研究センターの活動が紹介されておりますので、 この機会に是非とも足をお運びください!
https://www.sci-museum.jp/


2022/08/26

鳴海康雄 准教授と木田孝則 助教のレビュー論文がJPSJ誌に掲載されました。

"State-of-the-Art Pulsed-High-Magnetic-Field Magnetometries Based on X-ray Magnetic Circular Dichroism and Proximity Detector Oscillator"
J. Phys. Soc. Jpn. 91, 101007 (2022).

2022/05/17

D2の二本木克旭君の研究成果がPhys. Rev. B誌に掲載されました。

"Magnetic field and pressure phase diagrams of the triangular-lattice antiferromagnet CsCuCl3 explored via magnetic susceptibility measurements with a proximity-detector oscillator"
Phys. Rev. B 105, 184416 (2022).

※プレスリリースをしました。(6/9) >>> Link
※マイナビニュースに掲載されました。(6/10) >>> Link
※科学新聞(2022年7月8日)に掲載されました。
※「Science Japan」と「客観日本」にも掲載されています。 

2022/05/12

2022年度後期・共同利用の公募が始まりました。

※公募締切:2022年06月03日(金)
※東大物性研ホームページの「公募要項:国際超強磁場科学研究施設(強磁場コラボラトリー課題を含む)の共同利用」をご参照ください。
*令和4年度(2022年度)前期の中途申請も受け付けています。

2022/04/01

令和4年度いちょう祭で施設公開を実施します。

■企画名:「国内最大規模! 10メガジュールコンデンサーバンクシステムの紹介」
■日 時:5月3日(水)13:00~17:00
■URL: https://sites.google.com/view/ahmf-sci/


2021/04/01
3名の学部4年生が新しくメンバーに加わりました。

2021/12/03

D1の二本木克旭君が「The 1st Asia-Pacific Conference on Condensed Matter Physics 2021 (Dec. 1-3, 2021)」で"Best Poster Award"を受賞しました。おめでとうございます!!
<Title>
"High-field magnetism of the triangular lattice antiferromagnet CsCuCl3 under high pressure"


2021/10/25

2022年度前期・共同利用の公募が始まりました。

※公募締切:2021年12月03日(金)
※東大物性研ホームページの「公募要項:国際超強磁場科学研究施設(強磁場コラボラトリー課題を含む)の共同利用」をご参照ください。
*令和3年度(2021年度)後期の中途申請も受け付けています。

2021/10/08

D1の二本木克旭君が「第八回西日本強磁場科学研究会」で優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!!
<対象発表>
「フラストレート量子磁性体CsFeCl3のメタ磁性転移の温度依存性」


2021/05/18

2021年度後期・共同利用の公募が始まりました。

※公募締切:2021年06月04日(金)
※東大物性研ホームページの「公募要項:国際超強磁場科学研究施設(強磁場コラボラトリー課題を含む)の共同利用」をご参照ください。
*令和3年度(2021年度)前期の中途申請も受け付けています。

2021/04/01

令和3年度いちょう祭でオンライン施設公開を実施します。

■企画名:「国内最大規模! 10メガジュールコンデンサーバンクシステムの紹介」
■期 日:6月30日(水)まで
■URL: https://sites.google.com/view/ahmf-sci/


2021/04/01
3名の学部4年生が新しくメンバーに加わりました。

2021/03/01

令和2年度先端強磁場科学研究センター年次報告会を下記の要領で開催いたします。

■日時:2021年3月17日(水)9:30 〜
■場所:大阪大学豊中キャンパス・理学研究科J棟2階・南部陽一郎ホール
※オンラインでの配信も予定しております。
※詳細は こちら をご参照ください。

2021/01/04

研究業績のページを更新しました。

2020/11/17

2021年度前期・共同利用の公募が始まりました。

※公募締切:2020年12月25日(金)
※東大物性研ホームページの「公募要項:国際超強磁場科学研究施設(強磁場コラボラトリー課題を含む)の共同利用」をご参照ください。

*令和2年度(2020年度)後期の中途申請も受け付けています。
(締切:毎月1日)

2020/10/28

M2の二本木克旭君が日本物理学会2020年秋季大会で学生優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!!
<対象発表>[領域3] 9aC1-8
「三角格子反強磁性体CsCuCl3 における磁場誘起量子相転移の圧力依存性」
"Pressure dependence of magnetic field induced quantum phase transition in the triangular lattice antiferromagnet CsCuCl3"
詳細ページ

2020/06/29

新型コロナウィルスの感染拡大防止対策

7月1日より、通常の共同利用を再開します。 利用者におかれましては、物理的距離の確保、マスクの着用など「新しい生活様式」 を遵守しての行動を宜しくお願い致します。また、都道府県をまたいだ移動を伴う場合は、 それぞれの地域における感染状況を考慮して、 国、自治体、所属する大学・研究機関等の要請を遵守してください。 引き続き、測定代行の支援も行っておりますので、当センタースタッフにご相談下さい。


2020/04/02

2020年度後期・共同利用の公募が始まりました。

※公募締切:2020年6月4日(木)
※東大物性研ホームページの公募要項をご参照ください。

2020/04/01
ポスドク:1名,学部生:1名が新しくメンバーに加わりました。

2019/11/25

令和2年度(2020年度)前期・共同利用の公募が始まりました。

※公募締切:2019年12月4日(水)
※東大物性研ホームページの公募要項をご参照ください。

2019/10/30

D3の佐藤和樹君が日本物理学会2019年秋季大会で学生優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!!
<対象発表>11pD11-12
「ダイアモンド格子磁性体MnSc2S4における1 K以下での強磁場磁化過程」
"High-field magnetization processes of the diamond-lattice magnet MnSc2S4 below 1 K"
詳細ページ

2019/08/27

研究業績のページを更新しました。

2019/04/09

平成31年度(2019年度)後期・共同利用の公募が始まりました。

※公募締切:2019年6月4日(火)
※東大物性研ホームページの公募要項をご参照ください。

2019/04/02
修士学生:1名,学部生:3名が新しくメンバーに加わりました。

2018/10/05

平成31年度前期・共同利用の公募が始まりました。

※公募締切:2018年12月4日(火)
※東大物性研ホームページの公募要項をご参照ください。

2018/10/01
柴田由紀子さんが事務補佐員として着任しました。

2018/04/19

平成30年度後期・共同利用の公募が始まりました。

※公募締切:2018年6月4日(月)
※東大物性研ホームページの公募要項をご参照ください。

2018/04/02
鳥越美月さんが事務補佐員として着任し,修士学生:1名,学部生:3名が新しくメンバーに加わりました。

2018/03/30
事務補佐員の柴田由紀子さんが退職されました。これまで色々とサポートして頂き、どうもありがとうございました。

2018/03/06

平成30年度いちょう祭にあわせて研究室を公開します。

■企画名:「体感!超強磁場ワールド」
■日 時:4月30日(月) 13:00〜16:00
■場 所:先端強磁場科学研究センター(極限科学研究棟内) /
超強磁場第一実験施設1階 >>アクセス
■内 容:国内最大10メガジュールコンデンサー電源と非破壊型パルス磁石を組み合わせた超強磁場発生装置を特別公開。電磁石で動くリニアモーターカーの工作実習。

2017/12/19

D1の佐藤和樹君が強磁場研究会「強磁場コラボラトリーが拓く未踏計測領域への挑戦と物質・材料科学の最先端」でポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!!



2017/11/15

牧 祥 助教(大阪大谷大学薬学部)らとの共同研究の成果が熱物性学会賞論文賞を授賞しました。おめでとうございます!!



2017/10/18

平成30年度前期・共同利用の公募が始まりました。

※公募締切:2017年12月1日(金)
※東大物性研ホームページの公募要項をご参照ください。

2017/09/15

研究業績のページを更新しました。

2017/07/28

研究業績のページを更新しました。

2017/04/13

平成29年度後期・共同利用の公募が始まりました。

※公募締切:2017年6月1日(木)
※東大物性研ホームページの公募要項をご参照ください。

2017/04/03
澤田祐也 博士が特任研究員として着任し,修士学生:3名,学部生:3名が新しくメンバーに加わりました。

2017/03/22 吉澤大智君(理学研究科後期課程3年)が博士号(理学)を取得しました。おめでとうございます!!

※分子科学研究所の岡本グループに助教として異動しました。

2017/03/09

平成29年度いちょう祭にあわせて研究室を公開します。

■企画名:「体感!超強磁場ワールド」
■日 時:4月30日(日) 13:00〜16:00
■場 所:先端強磁場科学研究センター(極限科学研究棟内) /
超強磁場第一実験施設1階 >>アクセス
■内 容:国内最大10メガジュールコンデンサー電源と非破壊型パルス磁石を組み合わせた超強磁場発生装置を公開します。さらに、パルス磁石が生み出す超強力な電磁応力を体感するデモンストレーション実験を行います。

2016/10/18

平成29年度前期・共同利用の公募が始まりました。

※公募締切:2016年12月1日(木)
※東大物性研ホームページの公募要項をご参照ください。

2016/09/30

当センターの招へい教授佐々木祥介先生が本を出版されました。佐々木先生は仮想粒子を使わず、従来の量子力学を基礎として量子ホール効果を説明する理論を構築されています。
【著書名】"Theory of the Integer and Fractional Quantum Hall Effects", (Nova Science Publishers, 2016).
>>> Link


2016/09/29

木村尚次郎准教授(東北大金研、当センター招へい教員)、田中秀数教授(東工大理工)らとの共同研究の成果がNature Communications誌に掲載されました。
【論文名】 "Ferroelectricity by Bose–Einstein condensation in a quantum magnet"
S. Kimura et al., Nature Communications 7, 12822 (2016). 
>>> Link


2016/09/27

研究業績のページを更新しました。

2016/09/23

高橋英史助教、石渡晋太郎准教授(東大物工)、寺崎一郎教授(名大院理)らとの共同研究の成果(鉄を主成分とする化合物FeSb2が示す極低温における巨大な熱電効果の起源の解明)がNature Communications誌に掲載されました。
>>> プレスリリース
【論文名】 "Colossal Seebeck effect enhanced by quasi-ballistic phonons dragging massive electrons in FeSb2"
H. Takahashi et al., Nature Communications 7, 12732 (2016). 
>>> Link


2016/04/25 平成28年度いちょう祭において下記の通り施設公開を実施します。
■日時:平成28年5月2日(月)13時〜16時
■場所:先端強磁場科学研究センター・超強磁場第1実験施設
[アクセス] | [公式ウェブサイト]

2016/04/15 大学院生を募集しています!

理学研究科物理学専攻・宇宙地球科学専攻
大学院入試説明会(平成29年度入学)
[大阪会場(6月11日)/ 東京会場(6月4日)]
>>> 詳細情報

2016/04/01 鳴海康雄 准教授が着任されました。

2016/03/01

M2(青木君、名田君、森岡君)の修論発表が2/9(火)に、B4(泥谷君、松本君、両粂君)の卒研発表が2/24(水)に行われ、皆さんすばらしい発表を披露してくれました。なかでも両粂君は優秀発表賞を受賞しました!おめでとうございます。

      

2016/02/01

S=2 ハイゼンベルグ反強磁性鎖 MnCl3(bpy) の強磁場磁性についての研究成果(M. W. Meisel 博士(フロリダ大,米国)らとの共同研究)が米国物理学会誌 Physcal Review B に掲載され、Editors' Suggestionに選ばれました。
【論文名】 "Antiferromagnetic order in single crystals of the S=2 quasi-one-dimensional chain MnCl3(bpy)"
S. Shinozaki et al., Phys. Rev. B 93, 014407 (2016). >>> Link

2015/12/28

Yibo Han 准教授(華中科技大学)、中辻知 准教授(東京大学物性研究所)、中野岳仁 助教、野末泰夫 教授(大阪大学理学研究科)、萩原政幸 教授 他との共同研究の成果が米国物理学会誌 Physcal Review B (Rapid Communications) に掲載されました。
【論文名】 "Observation of the orbital quantum dynamics in the spin-1/2 hexagonal antiferromagnet Ba3CuSb2O9"
Yibo Han et al., Phys. Rev. B 92, 180410(R) (2015). >>> Link


強磁場により軌道量子揺らぎの時間スケールを初観測
〜量子コンピュータなどの基盤形成に必要な物質開発へ道〜

>>> プレスリリース  (PDFファイル)

2015/11/20<

M1の田原大夢君が第2回カデット国際シンポジウム(iSIMSC2)で優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!!

>>> Link (iSIMSC2 Webページ)

2015/11/03

D2の吉澤大智君が第54回電子スピンサイエンス学会年会で学生優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!!

>>> Link (SEST Webページ)


2015/11/01 Karlo Penc 博士(Hungarian Academy of Sciences,ハンガリー)が外国人客員研究員として来日しました。※11/30まで滞在します。

2015/10/30 Alexander Smirnov 博士(Kapitza Institute, ロシア)が外国人客員研究員として来日しました。※12/25まで滞在します。

2015/10/01
久我健太郎 博士が理化学研究所に異動しました。
>> 理化学研究所・可視化物質科学研究グループ

2015/08/17

片山尚幸 助教、澤博 教授(名古屋大学大学院工学研究科)、中辻知 准教授(東京大学物性研究所)、萩原政幸 教授 他との共同研究(極低温まで軌道自由度が凍結しない銅酸化物を実現-『量子スピン軌道液体』状態の実現に道を拓く-)がProceedings of the National Academy of Sciences誌に掲載されました。
【論文名】 "Absence of Jahn-Teller transition in the hexagonal Ba3CuSb2O9 single crystal"
>>> PNAS誌 (doi: 10.1073/pnas.1508941112)
>>> プレスリリース  (PDFファイル)

2015/04/14 Karlo Penc 博士(Hungarian Academy of Sciences,ハンガリー)が外国人客員研究員として来日しました。※5/15まで滞在します。

2015/04/01 研究室メンバーを更新しました。

2015/03/25 理学研究科博士前期課程2年の篠崎真一君が修士号(理学)を取得しました。おめでとうございます!!

2015/02/01

Sergei Zvyagin 博士(Dresden High Magnetic Field Laboratory,ドイツ)が外国人客員研究員として来日しました。※3/30まで滞在します。

2014/12/8

D1の奥谷顕君が強磁場科学研究会「強磁場が切り拓く物質科学のフロンティア」で優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!!
>>> Link

2014/11/17 D1の吉澤大智君が第53回電子スピンサイエンス学会年回でSEST学生優秀研究賞を受賞しました。おめでとうございます!!

>>> Link (SEST Webページ)

2014/10/23

Mark W. Meisel 博士(フロリダ大,米国)が外国人客員研究員として来日しました。※12/19まで滞在します。

2014/10/21 "Haldane State Formed by Oxygen Molecules Encapsulated in Single-Walled Carbon Nanotubes"というタイトルの日本物理学会英文ジャーナルに掲載された論文が Jounal of Physical Society of Japan の注目論文(Editors' Choice)に選ばれました。
>>> Link (論文の掲載ページ)

2014/04/01 研究室メンバーを更新しました。

2014/04/01 理学研究科附属先端強磁場科学研究センター(萩原研究室)に所属名称が変わりました。

2014/03/25 理学研究科博士前期課程2年の4名(大橋,奥谷,金澤,吉澤)が修士号(理学)を取得しました。おめでとうございます!!

2014/02/18

Yibo Han 博士(Wuhan National High Magnetic Field Center)が外国人客員研究員として来日しました。※3/19まで滞在します。

2014/02/14

研究業績のページを更新しました。

2013/11/20

M2の奥谷顕君が強磁場フォーラム・物性研短期研究会で優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!!
>>> Link

2013/11/01
久我健太郎 博士が特任研究員として着任しました。

2013/09/30

Yibo Han特任研究員がWuhan National High Magnetic Field Center(中国・武漢)に異動しました。
>> Wuhan National High Magnetic Field Center

2013/07/31 共著論文"Heavy Fermion State Based on the Kondo Effect in EuNi2P2"が Jounal of Physical Society of Japan の注目論文(Editors' Choice)に選ばれました。
>>> Link (論文の掲載ページ)

2013/07/26 理学部物性実験グループ対抗スポーツ大会(H25年度前期)でからくも総合1位となりました。(ソフトボール:1位,サッカー:3位,卓球:2位,バレーボール:3位,ボーリング:2位)

2013/05/22 ホームページをリニューアルしました。

2013/04/08 萩原先生と木村尚次郎先生(東北大金研)の共著書「SPINELS」がNova Sceinece Publishersから出版されました。
Chapter 5 "Chromium Spinel Oxides in High Magnetic Fields"
>>> Link

2013/03/25 藤田崇仁君(理学研究科後期課程3年)が博士号(理学)を取得しました。おめでとうございます!!

2013/03/25 理学研究科博士前期課程2年の明石孝一君が修士号(理学)を取得しました。おめでとうございます!!

2013/02/12

Leonid E. Svistov 博士(カピッツア研究所,ロシア)が外国人客員研究員として来日しました。
※約1ヶ月滞在します。

2012/05/10

中辻 知 先生(東大物性研)他との共同研究(ヤンテラー相転移を示さない銅酸化物Ba3CuSb2O9の発見-乱れに強いスピンと軌道の量子液体の可能性-)がScience誌に掲載され、日本経済新聞(5月4日朝刊)で報道されました。
>>> Science誌、 >>> Web記事 

2012/04/25

D3の藤田崇仁君の論文[Phys. Rev. B85, 094409 (2012).]に掲載した図が"PRB Kaleidoscope Images: March 2012"で紹介されました。
>>> Link

2012/03/22

理学研究科博士前期課程2年の3名(稲田、池田、西戸)が修士号(理学)を取得しました。

2012/01/06

Jozef Strečka 博士(P. J. Safarik University, スロバキア)が外国人客員研究員として来日しました。
※2/7まで滞在します。

2011/11/21

招聘教員の堀 洋先生が電子スピンサイエンス学会年会(SEST2011)で学会賞を受賞しました。おめでとうございます!!
>>> Link

2011/11/21

D2の藤田崇仁君が電子スピンサイエンス学会年会(SEST2011)で優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!!
>>> Link

2011/10/20

Sergei Zvyagin 博士(Dresden High magnetic Field Laboratory)が外国人客員研究員として来日しました。※12/21まで滞在します。

2011/10/01
Yibo Han 博士が特任研究員として着任しました。

2011/07/19


M2の池田真実君が特定領域研究「配列ナノ空間を利用した新物質科学 −ユビキタス元素戦略−」の第4回若手研究会でポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!!
>>> Link

2011/04/01

石井梨恵子特任研究員がお茶大物理・古川研究室に学振研究員として異動しました。
>> お茶の水女子大学理学部(古川研究室)

2011/03/25 理学研究科博士前期課程2年の4名(大村、小谷、小辻、告野)が修士号(理学)を取得しました。

2010/12/03 理学部物性実験グループ対抗スポーツ大会(後期)で総合1位(大貫研究室と同点)となりました。(ソフトボール:2位,サッカー:3位,バレーボール:2位,ボーリング:1位)

2010/11/01 木田孝則博士が助教に就任しました。

2010/10/01 石井梨恵子博士が特任研究員として着任しました。

2010/10/01 山口博則特任研究員が大阪府立大学理学部に助教として異動しました。
>> 大阪府立大学理学部(細越研究室)

2010/10/01 木村尚次郎助教が東北大学金属材料研究所に准教授として異動しました。
>> 強磁場超伝導材料研究センター(渡辺研究室)

2010/06/25 理学部物性実験グループ対抗スポーツ大会(前期)で惜しくも総合2位となりました。(ソフトボール:2位,バレーボール:2位,ボーリング:3位)

2010/04/01 山口博則博士が特任研究員に採用されました。

2010/03/21 木村尚次郎助教が第4回日本物理学会若手奨励賞(領域3)を受賞しました。おめでとうございます!!

2010/03 山口博則君(理学研究科後期課程3年)が博士号(理学)を取得しました。おめでとうございます!!

2010/03 理学研究科博士前期課程2年の4名(井筒、小鉄、二宮、藤田)が修士号(理学)を取得しました。

2009/12/08 木村尚次郎助教が第4回強磁場フォーラム三浦賞を受賞しました。おめでとうございます!!

2009/11/11 山口博則君が電子スピンサイエンス学会(SEST)で優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!!

2009/03/ 理学研究科博士前期課程2年の2名(大伴、松永)が修士号(理学)を取得しました。

2008/07/16 柏木隆成君がAsia-Pacific EPR SocietyのEPR Symposium 2008 (APES 2008)でYoung Scientist Awardを受賞しました。おめでとう!!他の学生の模範となる頑張りが実ったものと思われます。今後もより精進して立派な研究者になってください。

2008/03/07 共同研究者の堀谷正樹君(基礎工学研究科後期課程3年)が博士号(理学)を取得しました。(3月7日)おめでとうございます!!

2008/03/06 柏木隆成君(理学研究科後期課程3年)が博士号(理学)を取得しました。(3月6日)おめでとうございます!!なお学位授与式は3月25日に行われます。

2008/02/13 理学研究科博士前期課程2年の4名(冠、幸田、西萩、前田)の修士論文発表が2月13日に行われました。14日の判定会議で全員合格し修士号を取得して卒業することになりました。おめでとう!!

2007/11/07 木村尚次郎助教が電子スピンサイエンス学会奨励賞を受賞しました。

2006/04/01 木田孝則博士がPDに採用されました。

2005/05/17 木村尚次郎博士が助手に就任しました。

2004/10/01 萩原政幸先生が教授に就任しました。
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